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フィリピン留学新着情報

2022年08月03日

【重要】未成年者15~17歳の出発前のPCR検査について(単独留学)


2022年7月17日、フィリピンのBOQ(Bureau of Quarantine、検疫関連機関)より、単独留学未成年者(15~17歳)に対する変更点が発表されました。

<陰性証明書(英文) 変更前・変更後>
●変更前:
15-17歳のワクチン2回接種完了者は出発前のPCR検査/陰性証明書不要
●変更後:
①15-17歳のワクチン接種3回完了者は出発前のPCR検査/陰性証明書不要
②15-17歳のワクチン接種2回完了者は出発前のPCR検査/有効な陰性証明書必須

*出発48時間以内に検査/発行されたRT-PCR陰性証明書(英文)または、
出発24時間以内に検査/発行された抗原検査陰性証明書(英文)が有効

『検査結果は紙に印字されたもの』であり、
RT-PCR検査法であることが分かること、受診した方の氏名(パスポート氏名と一致)、検査日時、検査を受けた医療機関・検査機関名が
全項目において英文で記載されていることが条件です。

★2回接種、3回接種のいずれも最後の接種から14日以上経過していることが条件です。



また、単独留学未成年者(15~17歳)は、Authorization Letter (委任状)の持参必須です!

Authorization Letter(委任状)とは、
「単独渡航の未成年者15-17歳に対し、その保護者は未成年の渡航者が入国後の隔離や、PCR検査を受け入れることを認め、現地で保護者となる人物を委任することを明記した書類」

⇒学校指定のAuthorization Letter (委任状)に保護者様の記入が必要です。
印刷してご記入の上、当日必ずお手元にご持参下さい。
*Authorization Letterにサインした保護者のパスポートコピーもご用意下さい。保護者パスポートの有効期限のご確認もお願い致します。
*Authorization Letterの署名はパスポートと同じ署名(漢字/筆記体など)でお願い致します。

ニュースリリース