日本にイギリス名門インターナショナルスクール、続々開校！ | 新着情報 セブナビドットコム

文科省は令和3年6月の閣議決定で『2022年度までに国際バカロレア認定校を200校以上に引き上げる』と発表、現在では229校の国際バカロレアのカリキュラム認定校が生まれています（令和5年12月31日現在）。
（参照：文部科学省IB推進コンソーシアム　https://ibconsortium.mext.go.jp/ib-japan/authorization/）


そんな経緯から、いま日本ではインターナショナルスクールの開校ラッシュ！
バカロレア系スクールに加え、最も注目を集めているのはイギリス名門インターナショナルスクールの日本校開校です。

中でも注目はイギリス私立エリート寄宿学校「The Nine 」。世界大学ランキング上位に君臨するオックスフォード大学(2024年世界ランク１位）やケンブリッジ大学（2024年世界ランク５位）などの海外難関大学への合格者を数多く輩出する、名門インターナショナルスクールです。

そのNineが2022～23年の間に日本に2校を開設しました。一つが千葉県のラグビー校（ Rugby School Japan ; https://rugbyschooljapan.ed.jp/）、もう一つが岩手県のハロウ校（Harrow School Appi : https://www.harrowappi.jp/） です。

ほかにも、マルバーン・カレッジ東京（Malvern Collage Tokyo ：https://www.malverncollegetokyo.jp/ja）など、いま続々とインターナショナルスクールが日本で開設されているのです。


イギリス式インターは創造性、批判的思考、柔軟性を重視する教育システムが特徴。
これに、国際バカロレア（IBカリキュラム）をミックスさせた教育を実施します。

国際バカロレア以上に課題探求の時間が設けられており、スポーツ、音楽、演劇など盛りだくさんの内容に、大学並みの屋内施設、屋外フィールド施設の中で、日本で言う中学・高校時代の生活を謳歌していくこととなります。

さらに特筆すべきなのが、礼儀・マナーや互いに褒め合う精神、将来リーダーシップを発揮していくために必要な道徳・倫理感などを育む情操教育が行われる点です。学校によってはノーベル賞候補者が先生、などということも！そんな充実した環境で、幅広い探求学習を進め深い知識を得られるのは、大きな魅力です。

学生の結びつきが強くなる「全寮制」である点も、人間関係の構築にも大いにプラスに働きます。

どんどんと新たな局面を迎えていくグローバル社会において活躍できる人材を育む、名門ブリティッシュインターナショナルスクール。
詳しくはブログで近日公開予定です。

グローバル社会で活躍できる人材を育ててくれます。

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