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フィリピン留学新着情報

2021年12月17日

【2021/12/17更新 フィリピン・セブ島留学最新情報】


フィリピン政府は12月1日から、日本など約30の国・地域を対象にワクチン接種完了済みの観光客を一定の条件を満たせば隔離なしで入国させることにしていたが、
南アフリカで見つかった新たな変異株「オミクロン株」の流入を防ぐことに注力するため、外国人観光客の受け入れ再開を中止しています。

また、12 月14日、フィリピン政府は、入国するすべての渡航者の検査・検疫規則を再変更することを発表しました。
日本は感染リスクの低い「グリーン国」管轄地域に該当しておりますが、ワクチン接種完了者でも隔離が必要です。
なお、オミクロン株の市中感染があった国は、感染リスクが中程度の「イエロー国」として再分類されます。

【詳細】
「グリーン国」からフィリピンに入国する渡航者の検査・検疫規則は下記の通り。(一部抜粋)

1 完全にワクチン接種した、出発前72時間以内の陰性のPCR検査結果を提示する渡航者は、到着日を含めて3日目に行われるPCR検査の陰性結果を受けるまで施設における隔離を受ける必要がある。その後、到着日を初日として、10日目まで自宅隔離を行う必要がある。

2 施設における隔離期間中は、フィリピン検疫局(BOQ)によって厳密な症状の監視が行われる。陽性であることが判明した場合、規定された隔離規則に従う必要がある。


もし今後、日本が「イエロー国」に再分類された場合、
到着日を含めて5日目に行われるPCR検査の陰性結果を受けるまで施設における隔離、その後、到着日を初日として、14日目まで自宅隔離を行う必要があります。

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