フィリピン・セブ島留学　最新情報【2021/1/14】by セブナビドットコム | 新着情報 セブナビドットコム

2021年1月14日現在の、フィリピン・セブ島留学最新情報


【1.現在フィリピン・セブ島に留学できるのか？！】

⇒現状は、いかなるビザを所有する日本人でも、フィリピン・セブ島への入国は拒否されています。この状況は、2021年2月15日までは継続される予定です。

2020年12月29日までは、一部のビザの所有者に限り、フィリピン・セブ島への入国が許可されていました。
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・フィリピン国籍を持つ重国籍者
・バリクバヤンプログラム（フィリピン国籍者または元フィリピン国籍者の配偶者とその子供と同行すること）
・フィリピン国籍者と渡航しない外国籍の配偶者、未成年者、フィリピン国籍者の介助等が必要な子供、フィリピン国籍未成年者の外国籍の親
・有効な永住権（移民ビザ）の保有者
・駐在または任務で渡航する外国政府職員（外交/公用）
・フィリピン貿易産業省（ＤＴＩ）フィリピン経済特区庁（ＰＥＺＡ）フィリピン運輸省（ＤＴＯｒ）ならびにその他のフィリピン官庁（ＮＧＡ）や政府機関より推薦を受けた外国人
・外国籍の船員（船員の交代を目的とした入国）
・有効な特別（非移民）ビザの保有者

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これらのビザ所有者でも、2021年2月15日までは、フィリピン・セブ島へ入国が出来ません。理由は「コロナウイルスの変異種が発見された」事です。

●今後、フィリピン・セブ島留学生が利用する『無査証による短期滞在（観光ビザ）』での入国が許可され次第、フィリピン・セブ島留学が再開する見込みです。

【2.今後のフィリピン・セブ島留学に必要な渡航前準備】

⇒フィリピン・セブ島留学生が利用していた観光ビザは、これまでは入国時に発行されていた為、日本国籍の方は、留学前のビザ申請は不要でした。
では2021年以降の留学再開時にはどのような事前準備が必要となるのでしょうか？

■実際は、フィリピン・セブ島留学再開の目処が立たないと確実な事前準備内容は分かりません。しかし、2020年12月29日まで入国が許可されていたビザの持ち主が、どのように入国準備をしていたかは、参考になると思います。恐らく似たような事前準備が必要になるでしょう。
この新・入国方式に関しては、以前にフィリピン・セブ島留学専門エージェント『セブナビドットコム』のブログでも書いていますのでそちらを参考にして下さい。

⇒フィリピン・セブ島　新・入国方式


簡単に必要な事前準備を書きだすと、以下の内容になります。

1. フィリピン大使館へ入国書類を申請
2. セブ現地ホテルの滞在先を事前予約（比政府指定ホテルから選ぶ）
3. セブ・マクタン空港のオンライン登録（入国5日前まで）
4. スマホアプリ「TRAZE」のダウンロード及び情報入力
5. セブ・マクタン空港での入国審査（PCR検査）
6. 事前予約したホテルで待機（検査結果が出るまで）


【3.何がどうなったらフィリピン・セブ島留学は再開されるの？！】

フィリピン・セブ島留学再開の条件は以前にブログにまとめてありますので、2021年にセブ島留学を検討中の方はご覧ください。
⇒フィリピン・セブ島留学再開の条件



【4.フィリピン・セブ島留学をご検討中のお客様へ】

フィリピン・セブ島留学を検討されるお客様は、各学校に直接相談するよりも、セブナビドットコムのような留学エージェントを介して相談した方がリスクが低くなります。コロナウイルスの影響で既に10か月もの間、語学学校はCloseしています。収入が無いにも関わらず、校舎や講師の維持費はかかります。経営難になって倒産した学校もあります。
留学エージェントを介して相談すれば、留学エージェントが公平な立場から本当にお勧めできる語学学校を紹介してくれます。

セブナビドットコムでは、留学生の学習面・生活環境面・学校の経営面を考慮して、最善の提案をさせて頂きますので、安心してご相談下さい。

⇒フィリピン・セブ島留学についてセブナビドットコムに問い合わせる

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