常夏のリゾート地として有名なフィリピン・セブ島。その気候の良さに加えて、英語を日常的に使うという環境から、生きた英語を楽しく学べることで、留学先として人気が高まっています。
日本から飛行機で4時間弱、時差は1時間、物価はほぼ3分の1と、アクセスと費用の良さが注目されますが、実は肝心の「英語の学び方」も日本人にとって良い条件なのです。
目次
1. シャイな人でもどんどん話せる
フィリピンの留学スタイルとして特徴的なのは「マンツーマン方式」。小さなセルや教室で、教師と生徒2人のみの会話を続けることにより、発音矯正や単語・文法の学習、長所の伸ばし方など、「自分」に集中して英語スキルを磨くことができます。そして何より、2人のみで話をするため、他の人に英語を聞かれる照れや萎縮が無く、好きに英語を話すことができます。のびのびと英語を話すことで、英会話の実力がアップします。
2. 実践のチャンスが多い
マンツーマンで少しずつ上達する英会話力。次は実際に利用できるかを試してみたいところ。学校内でのグループレッスンで教師や生徒と会話をするのもいいですが、学校外に出て日常で英語を使う「ネイティブ」な人々と話してみることができるのが留学の醍醐味です。大きなモールへ行けば、買い物や休憩がてら、生活圏で使える英語を実践学習することができます。
3. 分かり易く美しい
そしてフィリピン英語を学ぶ利点は、その言葉が分かり易く美しいということ。RやLの発音、息を吐いて出す音、舌を歯の間に置いて出すthの発音等、日本では耳慣れない音を、日本人でも分かり易く聞かせてくれ、しかも日本の学校で習う英文法と同じ丁寧さで話してくれるため、日本人にとって「やさしい(易しい/優しい)英語」を提供してくれます。英会話初心者にとって、ベストのスタートラインと言っても過言ではありません。
国際色豊かなセブの街。英会話スキルを伸ばすのに適した環境と、溢れる実践の機会を存分に利用し、楽しく効果的に英語を覚えて留学生活を満喫できる場所です。
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