皆さんは”Thank you.”と言われた時、どのように返事をしていますか?
多くの人は“You are welcome.”と返すことが多いのではないでしょうか。英語にはそれ以外にも、「どういたしまして」を伝える方法は沢山あります。今回はそれらを紹介していきたいと思います。
① Anytime.
この言い方は、「またいつでも頼んで」というニュアンスです。
Ex) A: Thanks for the ride. B: Anytime.
例) A:車で送ってくれてありがとう。 B:またいつでも頼んでね。
② No problem.
この言い方は、直訳して「問題無いよ」という意味で、「気にしないで」というニュアンスです。
Ex) A: I’m sorry. I’m late. B: No problem.
例)A:遅れてごめん。 B:問題無いよ。
③ Sure!
この言い方は、「もちろんだよ!」というニュアンスです。
〈背景〉帰る時間が遅くなり辺りが暗い。
Ex) A: It’s a bit dangerous around here at nighttime. Do you mind walking me to my house?
B: Sure!
例) A: ここは夜遅いと少し危ないわ。家まで送ってくれませんか。
B: もちろんだよ!
④ My pleasure.
この言い方は、「お役に立てて光栄です」というニュアンスです。
〈背景〉ホテルでスタッフに荷物を運んでもらった。
Ex) A: Thank you for carrying my bag. B: It’s my pleasure.
例) A: 荷物を運んでくれてありがとう。 B: お役に立てて光栄です。
いかがでしたか?このように使いたい状況に合わせて単語を選べるようになると、気持ちが今まで以上に伝わるようになり、コミュニケーションがさらに楽しくなります。日常生活の中で「これは英語で何て言うんだろう?」と意識してその度に調べていくと、いい勉強になるかもしれませんね。
セブ島への留学ご相談・お申込みはセブナビドットコムへ!