2019夏小中高生セブ島英語漬けキャンプ6日目

おはようございます(o^∀^o)
今日も勉強の1日が始まります!

昨日、J Park Islandのプールで思い切り体を動かしたので、今朝の子供たちは心なしかスッキリした顔をして、モーニングアクティビティをスタートさせました☀️毎朝、日本でいうラジオ体操の代わりに、モーニングダンスをしています‼️
これをしないと、子供たちは目が覚めず、朝ごはんをモリモリ食べてくれないので、大切な習慣にしています‼️

今日は発音矯正のレッスンについてお伝えします。
小学生、中学生、高校、全員に必ず発音矯正のレッスンがあります。

講師は、全ての発音記号を書き出した用紙を持っています。
子供たちに全ての発音をしてもらい、三段階評価をします。

緑→よく出来ている
黄→悪くはない
赤→出来ていない

発音記号に三色のマーカーで色付けをし、どこが弱いのか一目瞭然にします。

黄色と赤色でマークされた発音を中心に、ジュニアキャンプ中は毎日矯正練習をしていきます。

講師は、舌の位置や動かし方を、手を使ったジェスチャーで一生懸命教えてくれるので、子供たちの飲み込みも早い様子です。

午後からのサイエンスレッスンの様子もお伝えしていきます。

本日のお題は「Newspaper Dome」
メトロドームや東京ドームは、とても大きな建築物です。
東京ドームの天井は、総重量が400トンもあります。アフリカゾウがおよそ5トンとすれば、80頭位の重さとなります。なぜそんな重たい屋根が、柱の支えもなく保っていられるのでしょうか?

そこで、今日は空気圧の学習をしていきます(o^∀^o)/

各グループに別れ、新聞紙で、人が数名入れるほどのドームを作ります。
空気圧を保てる構造にするために、隙間なく、新聞紙を張り合わせていきます。空気を入れる穴だけは一ヶ所残しますよ!

ドームが出来たら、大型扇風機でドームに空気を送り込みます。ドームの中の気圧を、外の気圧より上げてあげることで、ドームの屋根は落ちてきません♪

膨らんだドームの中に子供たちが何人入れるか競いました( ^ω^ )

通常、ランチの後のレッスンは眠くなりがちですが、楽しいサイエンスレッスンを組み込むことで、子供たちに飽きさせない工夫をしています✌️

まだまだ、ジュニアキャンプも前半です!体調管理に気をつけながら、楽しく英語を学びましょう♪

OKUMURA
※フィリピンの通信環境により、後から写真を付け足したり、内容が前後する場合がございます。ご了承下さい。