【最新2023】フィリピンセブ島へ、マニラ経由(乗り継ぎ便)利用で行く!

【最新2023】『フィリピンセブ島へ、マニラ経由(乗り継ぎ便)利用で行く!』を解説♪

セブナビドットコムです。2023年、いよいよセブ島留学も賑わって参りました。
コロナ禍を乗り越え、数年にわたり留学を心待ちにされていた方、大変お待たせいたしました!
英語力を一気に上げたい留学生の方々が、元気にセブ留学へと向かっておりますよ♪

ところが、アフターコロナの今、航空便の本数は、コロナ前には戻ってきておらず・・・・・
各航空会社の直行便も大変少なく・・・・・夏の直行便航空券は高騰中~(泣)
(我慢強く探すとお値打ち直行便も出てくるのであきらめないで)

マニラ経由便、仁川経由便、香港経由便など、LCCも含め、お値打ちな航空券を利用してみんなで、楽しくセブ島へ行っちゃいましょう!!!

ということで、世界一分かりづらい空港!?の異名を持つ、マニラ空港を上手くトランスファーするための経由便の乗り継ぎ方法をお伝えします~~~ 簡単です。(笑)

【本当に分かりづらい?マニラ空港乗り継ぎ心得】

そもそもなぜ世界一分かりづらい空港と言われるのか。。。。
私の持論ですが、フィリピン人はとても慎重。そして、発展途上である国柄やカトリックであることも加え、物を大切に扱う崇高な精神をもっています。飛行機の機体自体も、本当に大切に扱われているんでしょうね、フィリピンエアーやセブパシフィックなどの離発着時におけるスムースさは、業界でもお墨付きですし、海外、国内、いろんな航空便に乗りますが、フィリピンエアー系列の航空便の離発着で手荒さやこわさを感じたことは今まで一度もありませんね。
※むしろ日本の航空便の方が、乱暴に着陸することが多いように感じます。

アメリカ連邦航空局(FAA)も、フィリピンの航空安全格付けを最高級いしています。2018年にはフィリピン航空がSKYTRAXのワールド・エアライン・レーティングで4つ星評価も受けました!

安全就航のために余念がないこともあり、フィリピンの国際空港や国内線では航空便の遅延が目立ちます!!(大体遅れます)そして、搭乗ゲートも搭乗券に記載されているものから、変わっていくこともあります。最も、世界一分かりづらい⁉マニラ空港などでは5度程変わったこともありました(*_*) でも、変わるのは当たり前なんです。当たり前なので、待ち時間に右往左往する必要はないんです。搭乗時間が近づくまで、変更を予測して、うきうき気分で楽しく待っていれば大丈夫です

慣れないトラベラーは、掲示板やアナウンスで遅延やゲート変更が発表されるたびに、どよめきますΣ(・□・;)
「Waoooooooo! Uooooooo!」と感嘆なのか落胆なのか分からぬどよめきが響き、その人の波が、ゲートが変わる度に右へ左へと落ち着きなく動きます。

動じてはなりません。決して不安に思ってはなりません。

空港内が混雑している場合、小さなお子様やお年寄りが一緒の場合などは、確保した席は、できるだけ動かず、こころに余裕を持って、搭乗予定時間が近づくまで離れなくてもいいでしょう。
もちろん、ショッピングをしたり、レストランで食事をしたり、スマホを触ったり、ノートパソコンで仕事をしたり、ただただ好き勝手に、自分の時間を大切に過ごせばいいのです

時間が近づいたら、掲示板を見てみましょう。最新情報は最初の情報と大きく変わっていることもあります。何度も見てはうろたえるばかり。決してゲートは逃げないので、30分~1時間前位に指定ゲートへ向かいましょう。先ほど、右往左往していた人の波がそこにあるはずです。

【分かりやすい!マニラ到着から搭乗までのルートを解説】

セブパシフィック、フィリピンエアー、キャセイパシフィック、大韓、JEJU、エアアジアなど、マニラ経由便でセブに向かう留学生はどんどん増えています。
今回はセブパシフィックで向かいました。

飛行機から見えるは、山、高速道路、そしてマカティの高層ビル群。。。いよいよマニラに着陸です。

到着後の移動は、どこでもすぐに目のつくところに、『Transfers』の誘導標識があり、とても分かりやすくなっていて安心です。(どの空港と比べても大変分かりやすいと思いますよ)迷うことはありません!

往路マニラ到着後は、入国審査・税関検査があります。これでもかーという程、『Transfers Arrivals』と大きくサインが出ています(笑)

 

 

フィリピン国籍者以外は、『Foreign Passport』に並びましょう。
フィリピンパスポート保持者列が空いている場合は、そちらに誘導されることもあるので、素直に従い、早めに入国しちゃいましょう。

 

【入国したら、気を付けなければならないこと】

預入荷物を一旦、引き取る場合があります。
出発地で預けた荷物が、ダイレクトにセブまで行かず、マニラで預け直す場合があります。その場合は、搭乗前にチェックインカウンターで航空会社スタッフが説明してくれますが、まずはご自身で、バゲッジスルー(ダイレクトで引き取り不要)か、マニラで引き取り、預け直しが必要かを、しっかりと確認してください。その際、Baggage Claimを受け取りますが、 こちらの印字を確認してください。
もちろんバゲージタグと照らし合わせて、大切にお持ち下さい。

さて、マニラにて一旦お荷物の引き取りがある場合は、お荷物引き取り場所にて、忘れずお荷物を受け取ってください。

その後、専用カウンターもしくは係員の指示のもと、改めてお荷物を預けます。
セブパシフィックの場合は、このようなTransfer Deskがありますので、こちらで預け直します。場所が分からなければ、空港スタッフに航空券を見せれば親切に教えてくれます。

 

【国内線の出発フロアへ向かいます】

サイン(標識)に沿って迷わず進んでいきましょう!

エレベーターで上階に上がると、ゲートフロアになります。
ここでは、レストラン、軽食、お土産など、ショップも多く、数時間のトランスファーがあっという間です。もちろん、自身のお時間をたっぷりとお楽しみくださいませ!

さて、先ほどのゲート変更を乗り越え(というか人々の右往左往の波を横目に)いよいよ、セブマクタン国際空港に到着です。国際空港と言っても、間違えてはいけないのが、乗り継ぎの場合は、マニラですでにフィリピンには入国を果たしており、セブに着くのは、国内線(Domestic)となります。

こちらもとても簡単な空港となります。降機して荷物を忘れず引き取るだけ。

 

外で、セブナビスタッフやドライバーが待っています♡

しかも、国内線では車がすぐそこ。楽々でピックアップできますので、ご安心ください!

 

※6/16以降 国内線:第2ターミナル、国際線:第1ターミナルの利用となりますので復路についてはターミナルの移動が必要となります。
トランスファー表示は常にあります。

上記内容は、時期によってオペレーションが変わることもあるますので ご自身で再度ご確認をお願いいたします!

 

それでは、実り多きセブ島留学生活を満喫してください(^_-)-☆

 

 

 

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