2023年夏 セブ島英語漬けジュニアキャンプ・親子留学 8月5日

セブ島英語漬けジュニアキャンプ・親子留学    August 5th.Afternoon field study

Field trip ~英語講師と行く、セブ島リゾート英語漬けフィールドスタディ【歴史探訪篇】は、セブナビドットコム×TAKE CEBU の人気野外学習(field study)

【訪問地1】イスラム海賊などからの防御に造られたフィリピン最古の要塞 サンペドロ要塞(Fort San Pedro)

【訪問地2】冒険家マゼランが1521年に建てた木製十字架 マゼランクロス(Magellan’s Cross)

【訪問地3】フィリピン最古のカトリック寺院 サント・ニーニョ教会(Santo Nino Church)

【訪問地4】ローカル感満載!セブ島最大の市民の台所 カルボン・パブリック・マーケット(Carbon Public Market)

【訪問地5】カルボンマーケットに隣接するフリーダムパーク(Freedom Park)

 

土曜日午前中恒例の楽しいグループクラスを満喫し、日本食のお弁当を頂いた後は、いよいよお楽しみのセブ島歴史散策フィールドスタディへ。

セブ島留学実施地であるクエストホテルより、2台のバンに分かれてのおでかけスタディ。

今回のガイドインストラクター講師は、ジュニアキャンプで大人気のフィリピン人講師Kenji(日本男児の名前がとても覚えやすいですが、とても流暢な英語を話す純フィリピン人)。

すべての訪問先において、細やかな説明を担当してくれます。

さて、今日はどんな話が聞けるでしょうか?

セブナビのセブ島留学ならではの半日フィールドスタディでフィリピンセブ島のフィリピンのことを知り尽くして、もちろん英語力も身に付けて夏のセブ島英語留学を大成功させましょう♡

さて、ではセブナビドットコム×TAKEセブコラボレート ジュニアキャンプ名物の土曜日半日フィールドスタディ(セブ島歴史散策スタディ)、一つ目の訪問地はこちら!

サンペドロ要塞(Fort San Pedro)

1700年代スペイン統治時代にイスラム教徒の海賊から防衛するために作られたとされる石造の見張り台『サンペドロ要塞』。

爆弾を撃つ時に使用されていたものが当時のまま置かれていたりと、貴重なものを目の当たりに。壁はセメントのない時代に卵白を使って固めたとか…!

手や手首を切って血を合わせ、友情や家族関係を結ばせるsandugoという儀式はこの場所ではじまったと言われます。

現在、サンペドロ要塞を含む一帯は「自由の広場」と呼ばれる公園に。市民の憩いの場所として親しまれ、夜にはライトアップされ幻想的な空気を醸します。

 

マゼランクロス(Magellan’s Cross)

フィリピンにおけるカトリック発祥の地と言われるこちら。1521年、フィリピン初のキリスト教徒となったフマボン王とファナ女王、臣下400人が洗礼を受けた場所にマゼランが木製の十字架を建てました。

奇跡のちからがあると信じるあまり十字架を削り取る観光客が後を絶たず、現在展示されているのはレプリカだそう。

サント・ニーニョ教会(Santo Nino Church)

マゼランクロスの隣にあるのが、セブで最も有名なクリスチャンチャーチの一つ『サント・ニーニョ教会』。

サント・ニーニョとはスペイン語で「聖なる少年」という意味で、幼少時のキリスト立像の呼び名。16世紀にマゼランがセブ島へやって来て、当時のセブの王「フマボン」一家と800名ほどの人々が洗礼を受けた際、一緒に授かった像がサント・ニーニョ像で、それを祭ってあるのがこの教会です。

膝をついてお祈りをする人、目を瞑って唱える人、ろうそくを振りながら祈りを捧げ唱える人など、日本では見ない光景に興味津々!

誕生日や大切なイベント、大きな願い事をする時に行う「キャンドルを灯した願い事体験」にもトライ。本来は祈りたい人の数だけキャンドルに火を灯すとか。料金箱があるので、自分の気持ち分だけお金を入れる、日本でいうお賽銭のような感じです(目安は1本1ぺソ ※30円)。

カルボン・パブリック・マーケット(Carbon Public Market)

フィリピンの歴史文化に触れた後は、セブ島内で最もにぎわう“市民の激安台所〟『カルボン・マーケット』へ。

新鮮なフルーツや魚介、豚の丸焼きなど見たこともないようなフードがずらり!24時間営業で常に何かしらのお店が営業し活気を見せます。土産物店ではキーホルダーやマグネット、アクセサリーなどを思い思いに購入しました。

まだまだ、皆さんの楽しい様子をご覧いただけます。

フリーダムパーク(Freedom Park)

セブアノの人々が不公正な政策を糾弾するために集まった、まさに“自由の象徴”である公園。夜にはオベリスク(記念碑)が綺麗にライトアップされます。

歴史と文化に触れた半日アクティビティ。現地講師がガイドとなり、生徒たちが理解しやすい英語でたくさんの歴史の説明をしてくれました。それを熱心に聞く生徒たちは、英語留学らしく最後に英文エッセイをライティング。また一つサマーキャンプの思い出が増えました。

 

★【英語講師と行く、セブ島リゾート英語漬けフィールドスタディ】参加資格★
セブ島留学専門エージェントのcebu-navi.com(セブナビドットコム)現地校TAKE CEBUへ留学された留学生、またcebu-navi.comを通じて留学された留学生とそのお友達に限らせていただいてます

 

2023年夏 セブ島英語漬けジュニアキャンプ・親子留学の費用や日程などの詳細はコチラから‼
ジュニアキャンプ☛https://cebu-navi.com/issue/camp/
親子留学☛https://cebu-navi.com/issue/family/

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R.Yamada
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