セブ島英語漬け！夏休みジュニアキャンプ＆親子キャンプ2024【孤児院ボランティア】

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★セブ島留学セブナビドットコム×TAKE校合同企画★

■毎週土曜の孤児院ボランティアって？

フィリピンの生活は、世界標準と言われています子どもたちの生活の様子も世界標準です。市街地では、ストリートチルドレンを目にし、たまに幼子が物売りをしている姿も見かけます。セブ島留学生の母国は、その殆どが先進国。母国ではなかなか見ることのできないこのような光景をたまたま目にすることがあります。

セブナビドットコムは、TAKE校の地域コミュニティエリア内にある教会が運営している孤児院と提携しています。

シーズンプログラム開期中の毎週土曜日午前中に、孤児院へのボランティア活動を行っています。この孤児院ボランティアイベントには、ジュニア、ファミリー、社会人留学生の誰もが参加できますよ！(*^_^*)

セブナビおよび学校からの支出、また留学生からの寄付金により孤児院で必要な道具の購入費、ボランティア活動当日の全員分のランチ代などに充てます。そして、留学生それぞれが母国から持ち寄った文房具や衣類などの物品を直接渡しています✏️

中学生、高校生、インターシップの学生は、平日に英語で学んだサイエンスなどの授業を、孤児院の子どもたちに指導したり、スピーチをしたり、ゲームを考えて実行したりなど、イベントそのものの進行役やサイエンスインストラクターとして活動します！

そして、孤児院の子ども達は留学生に歌とダンスのプレゼントをしてくれます♪素敵ですね♪

留学生も孤児院の子どもたちもとても仲良くなり、素敵な絆が生まれます(*^_^*)

その中でも最も力を入れている活動は、孤児院の子どもたちに「サイエンスに触れるための教育」を行っていることです⚗️

写真は、カタパルト（古代の投石器）を作る様子です。留学生が異年齢の子ども達にその方法を教え、留学生と孤児院の子どもたちの混合チームで、完成後に対戦します。柔らかいボールや紙を丸めたボールを飛ばしてチームで飛距離を競うのです！参加者全員のチームワークが生まれ、瞬間で絆が生まれます。毎週参加する子達は、週を重ねる毎に、その絆がとても深くなり、友情が芽生えています

この他にも、スライムづくりや大きなシャボン玉づくりなどのサイエンスアクティビティも用意し、毎週土曜日は、孤児院の子ども達が留学生との交流とサイエンス指導をとても楽しみにしてくれるようになりました。また、留学生も、次の土曜日にもっと孤児院の子どもたちをワクワク楽しませてあげるために、サイエンスの指導力を上げ、また、スピーチやゲームなどを熱心に考えて当日、素晴らしいアビリティを発揮してくれます❤️