“You are welcome.”だけじゃない!「どういたしまして」の言い方

 皆さんはThank you.と言われた時、どのように返事をしていますか?

多くの人は“You are welcome.”と返すことが多いのではないでしょうか。英語にはそれ以外にも、「どういたしまして」を伝える方法は沢山あります。今回はそれらを紹介していきたいと思います。

 

   Anytime.

この言い方は、「またいつでも頼んで」というニュアンスです。

Ex) A: Thanks for the ride.  B: Anytime.

例) A:車で送ってくれてありがとう。 B:またいつでも頼んでね。

 

    No problem.

この言い方は、直訳して「問題無いよ」という意味で、「気にしないで」というニュアンスです。

Ex) A: I’m sorry. I’m late.  B: No problem.

例)A:遅れてごめん。 B:問題無いよ。

 

   Sure!

この言い方は、「もちろんだよ!」というニュアンスです。

〈背景〉帰る時間が遅くなり辺りが暗い。

Ex) A: It’s a bit dangerous around here at nighttime. Do you mind walking me to my house?

  B: Sure!

) A: ここは夜遅いと少し危ないわ。家まで送ってくれませんか。

   B: もちろんだよ!

 

   My pleasure.

この言い方は、「お役に立てて光栄です」というニュアンスです。

〈背景〉ホテルでスタッフに荷物を運んでもらった。

Ex) A: Thank you for carrying my bag.  B: It’s my pleasure.

) A: 荷物を運んでくれてありがとう。 B: お役に立てて光栄です。

 

いかがでしたか?このように使いたい状況に合わせて単語を選べるようになると、気持ちが今まで以上に伝わるようになり、コミュニケーションがさらに楽しくなります。日常生活の中で「これは英語で何て言うんだろう?」と意識してその度に調べていくと、いい勉強になるかもしれませんね。

 

 

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