セブ留学生活を充実させよう！目的に応じて最適化されるセブ島のショッピングモールを大調査！

フィリピン・セブ島には、留学生活には欠かせないショッピングセンターや、ショッピングモールがたくさんある事をご存じですか？

実は、フィリピンではセブ島に限らず、ショッピングモールのロケーションは、様々な機能を担っている場合が多いのです。

買い物をする場所として便利な事は当然ですが、例えば、バスやジプニーの乗り換え中継地点、行政や役所の窓口としても活用されています。

それぞれ個性や特徴があって、いつ行っても楽しいショッピングモール!(^^)!

こんな時は、どこのショッピングモールに行くと便利なの？という素朴な疑問から、セブ留学生活する上で必須な最新情報も、一挙にまとめてご紹介していきます！

世界各国の商品・グルメが目白押し！セブ島屈指の大型ショッピングモール「アヤラモール」

セブ市ビジネスパークに位置する、セブ市では2番目に大きなショッピングモール「Ayala Center Cebu （通称アヤラモール）」。
TAKE CEBU校から徒歩1分と、とても便利な場所にあります!(^^)!

広い店内には「METOROスーパーマーケット」など、ローカルショップが立ち並ぶエリアと、「Rustan’s Market Place」という高級スーパーマーケットや「iStore（アップルストア）」など、海外ブランドの店舗が立ち並ぶエリアが分かれていて、ショッピングしやすいのが特徴。

お洒落な生活雑貨やアパレル、映画館、スパ、エンターテイメント施設なども充実しています！

中庭のテラスエリアには、50店舗以上の多国籍レストランや飲食店がずらり！世界のグルメが満喫できます。

さらに4Fのフードコートには、フィリピン郷土料理のレチョンがリーズナブルに頂ける人気店があります。こちらは、セブ地元民も太鼓判を押す行列必至の美味しさが評判！ぜひ一度、足を運んでみてはいかがでしょうか♪

【Ayala Center Cebu / 通称アヤラモール】
営業時間：10:00am – 9:00pm （通常）
※クリスマスシーズンや年末年始は営業時間変わります。

電化製品が充実！ショッピングからグルメまで、家族連れに人気の「エスエムシティー」

セブ市のマボロに位置する「エスエムシティ」は、庶民的な雰囲気のあるショッピングモールです。

中型スーパーマーケット「Save More（セイブモア）」があり、生鮮食品から日用品まで生活に必要なものは何でも揃っています。日本の食料品コーナーも豊富。醤油やミリン、味噌などの調味料から味付け海苔、うどんや乾麺、ダシ類、ワサビまで。日本の味が手軽にゲットできます！

他にも、セブで人気の食べ放題レストラン「VIKING」は、とくに週末の夜は大行列ができるほど賑わっています。他にも「Cyber Zone」というガジェット専門のゾーンがあり、「Apple store」もこの中に入っています。
iPhone好きな日本人にとっては、修理受付窓口もあるので、万が一故障した場合にも頼りになります。

そして、極めつけは電化製品がとても充実しています(^^♪
とくに電化製品を購入したいと思ったときは「SM City Cebu」へ行ってみようと言われるほど、豊富な品揃えと価格も庶民的、一見の価値あり！

【SM City Cebu / 通称エスエムシティー】
営業時間：10:00am – 9:00pm （通常）
※クリスマスシーズンや年末年始は営業時間変わります。

必見★携帯・ラップトップの修理なら迷わずココ！「エリザベスモール」

セブのサウスバスターミナルに隣接する、エリザベスモール、通称E-mallです。こちらの最大の特徴は、携帯・ラップトップの修理屋が密集しているショッピングモールという事。どこよりも格安の修理屋が見つけられると、話題のスポットです。

特に３F‐４Fフロアーでは、ガジェット修理屋が集中しているため、各パーツが手に入りやすく、他のショッピングモールの修理屋（Repaire Shop）もここから部材を調達しているほどの品揃え。携帯・ラップトップの不具合があった時には、必ず押さえておきたいショッピングモールですね。

【Elizabeth Mall / 通称イーモール】
営業時間：9:00am – 8:00pm (通常)
※クリスマスシーズンや年末年始は営業時間変わります。

移民局が併設されているショッピングモール「ロビンソン・ ガリレアセブ」

SMグループとアヤラグループと言えば、フィリピンの2大財閥で有名ですが、そこに次いで、勢力を伸ばしているのがロビンソングループです。

2015年に誕生した「Robinson Galleria Cebu」は、ホテルと併設型の新しいタイプのショッピングモール。
上質感漂う落ち着いた店内には、ゴージャスな写真映えスポットも。ゆったりとショッピングを楽しみたい大人留学生には、ぴったりな場所です。

そして、何よりも興味深いのが、わたしたち外国人にとって必須のイミグレーション（Bureao of Immigration : 移民局）が、2023年より「Robinson Galleria Cebu」へ移転。現在、ビザ申請のプロセスはこちらで行っています。

※移民局がある為、ショッピングモール開店時間前でも入館する事が可能です。Bureau of Immigration ：8:00am – 5:00pm ( Cutoff Time 4:30 pm)

【obinson Galleria Cebu / 通称ロビンソン・ガレリア】
営業時間：10:00am – 9:00pm（通常）
※クリスマスシーズンや年末年始は営業時間変わります。

セブ市とマクタン島をつなぐ玄関口として利用「アイランド・セントラル」

「Island Central （アイランドセントラル）」は、マクタン島の空港近くに位置し、比較的新しい3階建ての小さなショッピングモールです。

こちらは、交通の主要中継地点にもなっているショッピングモールです。ここからジプニー（乗り合いバス）に乗り換えると、セブ・マンダウエエリアのパークモールへ行くことができます。

つまり、セブ市とマクタン島をつなぐブリッジの出発地点が「アイランドセントラル」であり、マクタン島の玄関口にもなっています。逆に言えば、マクタン島からセブ市へ向かう出発地点にもなりますね。

普段、タクシーばかり利用していると以外に気づきませんが、ここから空港へ行く道と、マクタン島の奥地エンガニョエリア（シェラトンホテル方面）へ行く道が分かれおり、ジプニーやバスを利用する時は必ず「アイランドセントラル」を経由します。もし、みなさん道に迷うことがあっても、ここが指標となっているようですよ。

【Island Central /通称アイランドセントラル】
営業時間：9:00am – 9:00pm (通常時）
※クリスマスシーズン・年末年始は営業時間が変わります。

マクタン島の入り口！主要ターミナルで賑わう「パークモール」

「パークモール（Parkmall）」は、セブ島マンダウエ市にあるショッピングモール。セブ島とマクタン島の間に位置し、どちらからもアクセスしやすい場所にあります。

「パークモール」は、マクタン島からセブ島への入り口となる、交通の要のターミナルでもあり、ここで乗り換えれば、セブのどこへでも行けるんです!

フィリピン名物「ジプニー」、最近すっかり定着している「モダーンジープニー」も、ここがマクタン島へ行くルートの出発地点となっています。その為、いつもこの場所は乗り換えを待つローカル民や、観光客であふれています。

2つ目は、２Fにあるブランドコピー品エリアが話題です。品質はそれほど…のようですが、興味がある方には面白いエリア。コピー品は、帰国時日本には持ち込めませんので、その点はご注意ください。

このようにフィリピンでは、ショッピングモールといっても、生活に必要な様々な機能を持つショッピングモールが多く、「パークモール」の主要ターミナルは、中型ショッピングモールと同じくらいの規模があり驚きです！

セブ留学へ行ったら、いろんな交通機関を駆使して、仲間と一緒に遊びに出かけてみるのも楽しいですね。

【Park Mall / 通称パークモール】
営業時間：10:00am – 9:00pm （通常）
※クリスマスシーズンや年末年始は営業時間変わります。

フィリピンの若者の流行発信地★「アヤラ・セントラルブロック」

セブ市の中心地ITパークの真ん中に位置する、若者向けの流行発信地「Ayala Central Bloc （アヤラセントラルブロック」。

タイのバンコクや各アジアの都市から発信される、アジアンファッションのお店が若者の間で大人気(^_-)-☆

ITパークというロケーションからも、BPOで働くフィリピンの若者をターゲットにした、お洒落で個性的な商品が豊富。現在、フィリピンの若者達に大流行しています。

フィリピンでは、日本でファストファッションと呼ばれている「H＆M」や「UNIQLO」は庶民には少し値段が高く、若者が気軽に購入できるファッションブランドではないのが実態です。

でも、フィリピンの若者はオシャレが大好き！

そこで、「アヤラセントラルブロック」内に店舗がある、若者向けアジアンファッションやアクセサリーが注目され、手頃でお洒落なアイテムが豊富に揃うショッピングモールとして賑わっています。

【Ayala Central Bloc / 通称アヤラセントラルブロック】
営業時間：10:00am – 9:00pm （通常時）
※クリスマスシーズン・年末年始は営業時間が変わります。

セブ島最大★とにかく巨大なショッピングモール「SMシーサイド・シティセブ」

2015年に誕生した「SMシーサイドシティセブ(SM Seaside City Cebu)」は、セブ島随一の巨大ショッピングモール。

最大1000店舗を収容できる施設は、東京ドーム5個分の大きさというだけあって、超ビッグスケール！！

場所は、セブ市の外れにありますので、グラブタクシーやマイバス（※セブシティにあるショッピングモールやセブ港、ノースターミナル、マクタン空港を結ぶ循環型の公共バス）を利用するのが便利です。

施設内にはショップ、レストランはもちろん、映画館やスケート場、ボウリング場まで、他のショッピングモールと比べても、エンターテイメント施設がとても充実しています。子どもから大人まで、一日中たっぷりと楽しめる商業施設は、連日大盛況(^^)/

また、アイススケート場があるショッピングモールは「SM シーサイド」だけ。そのため、終日満員になるほど人気を集めていますが、入場料は一人500PHPと、それほど高くないので、気軽に利用できます。

但し、帰りの渋滞は要注意！16時をまわる頃には、タクシーには行列ができ始め、帰りのバスは並び始める、物凄いSeaside渋滞に覚悟も必要です！

それでも行きたくなる「SMシーサイドシティセブ」には、買い物だけでは終わらない魅力がたっぷりと詰まっていますので、ぜひ友達、カップル、ご家族みんなで出かけてみよう!(^^)!

【SM seaside Mall / 通称エスエムシーサイド】
営業時間：10:00am – 9:00pm
※クリスマスシーズンや年末年始は営業時間変わります。

数あるショッピングモールにも、それぞれに特徴があって面白いですね。

フィリピンでショッピングモールというと、ただ単にお買い物をするという以上に、人々が生活するための機能や役割もちゃんと担っています。

特に鉄道の無いセブ島は、それは駅の代役でもあったりします。

さらに、ショッピングモールのロケーションや店舗のコンセプトによって、お客様のターゲット層も明確化されているので、目的に合わせて利用しやすいです。

これを知っておくと、目的別にショッピングモールへ行けるので、行動を最適化できますよ。是非、実践してみてくださいね!!

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