フィリピン・セブ島留学 よくある質問

1.フィリピン・セブ島留学の申込み・手続き・必要書類などについて

Q. いつまでに申し込めばいいですか?

A.ご希望入学日より1~3ヶ月前のお申込みがベストです。ただし、7月~9月、2月~3月頃の大学長期休暇シーズンは非常に込み合い、残室がなくなる場合もございますので、早めのお申込みをおすすめいたします。また、1~2週間前といった直前のご手配も可能な限り対応いたします。まずはお気軽にご相談下さい。

Q. 申込みに年齢制限はありますか?

MBA 授業風景
MBAは社会人専門。
プレゼン授業もあり。
  
CPILS ジュニアキャンプの様子
CPILSジュニアキャンプ
プログラムの様子

A.年齢による規定は設けておりません。当サイトでは、小・中学生が対象となるキャンププログラムから、学生様への格安留学、子どもと一緒に学べる親子留学、社会人向けのビジネス英語を習得できるビジネス留学、ご高齢の方も安心のシニア留学まで、様々な年齢層を想定した語学学校・プランをご紹介しております。ただし、受け入れ可能な年齢層に関しては各語学学校により異なりますので、事前にぜひご相談下さい。

※お申込み時に20歳未満の方は、保護者の同意書が必要となります。

※フィリピンへ単独で入国できるのは15歳以上となります。15歳未満の方は保護者(同一苗字)の同伴で入国できます。苗字が異なる親の場合は親子証明(英文)が必要です。在日フィリピン共和国大使館又は総領事館から事前に「扶養・保証の同意宣誓供述書」の認証を受け、Waiver of Exclusion Ground (WEG)書類をフィリピン大使館で取得し、入国時にWEG(Waiver of Exclusion Ground)を提出する必要があります。ジュニアキャンプなどにご参加の場合は、学校の日本事務所が手続きを代行してくれることがほとんどですので、ご相談ください。また、フィリピンから出国の際は12歳未満の方は保護者同伴となりますが、12歳以上は単独で日本へ帰国可能。

ジュニアキャンププログラムはコチラから

Q. 留学説明会への参加は必須ですか?

A.必須ではありませんが、参加されることをおすすめします。実際にフィリピン・セブ島留学を経験した弊社のスタッフ、現地情報に詳しいスタッフが、フィリピン・セブ島留学のメリット、勉強・生活環境、おすすめスポットなど詳しくお話いたしますので、フィリピン・セブ島留学へのイメージをより膨らませて頂けると思います。

cebu-navi.comのフィリピン・セブ島留学説明会はコチラから

Q. 留学費用はどのような流れで支払えば良いですか?

A.入学許可がおりた時点で、請求書をお送りいたします。受付金、および留学費用のご入金をお願い致します。留学まで5週以上ある場合は申込金を、5週未満なら留学費用全額をお振込みください。

留学費用のお支払について

○お申込み金・留学費用のお支払(お申込み日が、出国日から起算して5週以上ある場合)

入学お申込み後、1週間以内に、受付金(留学費用の一部となります)を、記載の弊社指定口座にお振込みください。残金は、入学の1か月前までに、お振込みいただけば結構です。もちろん、留学全費用を一括でお振込みいただくこともできます。その場合は、手数料負担が一回分のみとなりますのでお得です。

※銀行への振込手数料はお客様負担となります。領収書の発行については、金融機関発行の振込証明書で代えさせていただきます。

○お申込み金・留学費用のお支払(お申込み日が、出国日から起算して5週未満の場合)

入学お申込み後、速やかに留学費用の全額を、記載の弊社指定口座にお振込みください。

※銀行への振込手数料はお客様負担となります。領収書の発行については、金融機関発行の振込証明書で代えさせていただきます。

Q. 必要となるパスポートの残存期間は?

パスポート

A. 原則、フィリピンへの入国時には滞在日数+6ヶ月以上の残存期間が必要です。パスポート期限が切れている、または残りわずかな場合は更新をお願いいたします。

Q. フィリピン・セブ島に行くためのビザは必要ですか?

A. 日本国籍の場合、30日以内の滞在であればビザは不要です。ただし、30日を超えて滞在する際はビザの取得が必要となります。ほとんどの学校が代行手続きを行ってくれるので、日本国内で申請する必要はありません。また、延長留学になった場合も延長ビザを発行する手続きを学校が代行してくれます。

Q. 海外保険への加入は必須ですか?

A. フィリピン・セブ島のすべての語学学校では、海外旅行保険への加入が必須となります。フィリピン・セブ島は比較的犯罪率が低く、治安の良い観光地として知られていますが、滞在期間中には急な怪我・病気など、様々な状況に見舞われることも考えられます。特に、現地病院での診療が無料となったり、所有物の盗難・破損に対する補償制度などが認められる場合がありますので、各自ご手配をお願いいたします。当サイト内にて海外保険について詳しくご紹介しておりますので、そちらもぜひご参考下さい。

安心・安全な海外旅行傷害保険への加入情報はこちらから

Q. 航空券はどうすれば良いですか?

A. 必ず往復分の航空券をご購入下さい。フィリピンへの入国時は、フィリピン出国のチケットの提示が必要となります(eチケット同じく)。また、航空会社によってはフライトの出発・到着の大幅な遅れが多発していますので、初めてフィリピン・セブ島へと渡航される方、乗換に不慣れな方は、余裕を持ったフライトスケジュールを確定されることをおすすめいたします。また、航空券の手配方法などについては当サイト内にてご紹介しておりますので、ぜひご確認下さい。

Q. ACR-I Cardとは何ですか?

A. ACR-I Card(=Alien Certificate of Registration Identity Card)とは、観光や留学、就業などの目的でフィリピンに60日間以上滞在するすべての外国人に義務付けられている外国人登録書です。ACR-I Cardを所有することは、フィリピン政府によって、フィリピンでの法的居住資格の証拠と身元保証を付与されることを意味します。取得費用は3000ペソ(約6900円)、取得の際にはパスポート、5cm×5cmサイズの顔写真2枚が必要となります。ただし、ACR-I Cardの取得は語学学校側が代行手続きを行ってくれるので心配ありません。 ※ACR I-Card未取得の場合は、出国の際に空港でACR I-Card取得相当の金額の請求または罰金が科せられます。また、ACR I-Cardはフィリピンへの再入国許可や特別再入国証としての使用は認められていないので、出国と同時に空港の移民庁職員に ACRI-CARD を返却する必要があります。

ACR-I Card サンプル
ACR-I Cardサンプル

Q. SSPって何ですか?

SSP サンプル
SSPサンプル

A. SSP(=Special Study Permit)とは、フィリピンの語学学校で外国人留学生が合法的に勉強する資格を許可する、フィリピン政府発給の特別就学許可証です。すべての外国人留学生はSSPを習得する必要があり、取得は学校側が代行手続きをしてくれます。代行費含む取得料は6000ペソ(約13800円)ですが、SSPの有効期限は6ヶ月となるので、6ヶ月を過ぎた場合は再取得が必要です。